0019.英語について

さてこんにちは、きみのぶです。一日サボってしまいましたね。
みなさん、英語、どれぐらい使ってますか? 最近読む機会はとても増えましたが、書く機会、話す機会は今まで限られていて。そういう時に蒼白になりながら話してました。最近ようやく話すことも増えましたけど。伝われ!! って気持ちだけでやってる事もしばしばです。

ただ、この漢字圏の文字って実はOSSする上では凄く難しくて。
昔、GitJournalというアプリにプルリクを作ったとき、「漢字と見てちょっとビビっちゃった」と言われたりして在米の人に聞いた内容としては。これが出てきただけで「多分俺には確実に理解しきれないもの」というそっと閉じレベルの負の印象を受けるそうです。

なので、LiveSyncは、それなりにできあがったところまで日本語版の細かい内容を作りませんでした。
今後も、細かいことはこのサイトのSelf-hosted LiveSyncのページに書いていこうかなって思ってたりします。これはVarious Complements のサイトを見せていただいた時に思った事で、別に用意する方がいいものってあるよな、って思った結果だったり。

で。

肝心の英語なのですが、この1年ちょっとのOSS活動の中で、少しだけ英語力が伸びた気がしています。
TOEICを定期的に受けているのですが、これもちょっとだけ向上しました1。しかし、一番向上のめざましいところは英語をひねり出す能力だと思ってます。とにかく書けるようになった。

僕のリポジトリを見ていてお気づきになったかもしれませんが、だんたんイギリス綴りを隠すのをやめています。
僕は学生の頃、第2外国語(独語)がどうしてもとれず。出身校の制度にあった「外国語単位n単位は別に英語のゴリ押しでも突破できる」という穴を突くために、英会話とか英語スピーチなんかを取っていたのですが、このあたりの講義って基本的に英語しゃべれるメンが受講2するちょっと極めた系の趣味的なやつで。総合的に紳士一人が教えてくれたのですが、この人が英国人だったのです。
で。まぁ卒業かかってるのでかなり頑張ったのですが、その成果として「適切に丁寧であなたを尊重しているという態度」と「適切に丁寧であなたを尊重しているという綴り」みたいなしぐさを中途半端に入れられてしまい。その結果として、米式で綴るとなんか嫌味じゃない?という雰囲気の英語ができあがってました。これが苦手で苦手で。あとすぐ単語間違いますしね。Behaviour は絶対 u 要るでしょ。このあたりがそこそこストレス。

といった所を先ほどの在米マンに相談したところ「もう英式でいけば?」「全部ちゃんと英式に統一すればそういう人なんだなって思うだけ」「アメリカ人っぽく振る舞うから当てこすってるように見える」「British!って言われたら『そう習ったんだよ』って言っておいたらそれでOK」みたいにがーっと言われて、そこからGrammarlyの設定を変えて。そこからですね、どんどん書けるようになったのは。まぁそれでも返事は溜まってますけど。

あ、今度からOSSで返した返事報告ってのもいいなぁ。

とまぁ、今日はこんなところで。

2022/11/04 15分